おでん前線、ついに九州南部に到達。
足踏みが続いたおでん前線は、週末にかけての寒さで、ついに九州南部に到達!全国各地で「しみしみでん」になるでしょう。朝晩の冷え込みが強まるので、心も体も温まるおでんを食べて、元気に乗り切りましょう!
<おいしさ度合の説明>
ぐつぐつでん♪:おでんはぐつぐつ煮込み途中。早く食べたい!
ほくほくでん♪:しっかり煮込まれたおでんは「ほっくほく」♪ (体感温度20℃以下)
あつあつでん♪:あつあつの「おでん最高ー」と思う頃 (体感温度15℃以下)
しみしみでん♪:すっかりしみしみのおでんに心も和みます (体感温度10℃以下)
秋~冬にほしくなる あっつあつのおでんについて
おでんのおいしい度合い・ほしくなる度合い:つまりおでんの今が食べどき!
を「おでん前線」として予想します。
秋から冬にかけてのこの時期は、季節の進みに伴い気温が下がっていくため、人間の体は体温の低下を警戒し、暖かい料理メニュー、つまりカロリー(ボリューム)の高い(多い)料理を好んで食べるようになります。
ただ、秋の始まりの頃はまだ気温が高いため、それほど多くのカロリー(ボリューム)を必要としません。そんなこの時期にぴったりのおすすめ料理メニューが、比較的低カロリーであったかい『おでん』です。日本料理における秋の代表とも言えるおでん。
その食べ頃を、予想される朝晩の冷え込み状況(体感気温)などを利用し、天気予報の世界独特の『前線』で表現します。
LBWがお届けする天気予報と季節の味覚メニューのコラボレーションが、この『おでん前線』です。おでんの今が食べどき!を告げるおでん前線をもとに、おでんをたくさん食べて身体を芯からあたため、みんなで寒い冬を乗り切りましょう!
おでんと気温の関係
「おでん前線」は、株式会社紀文食品の登録商標です。